洗濯機の渦に流されたい。

おまえ、俺のこと好きだろ。
って坂田さんに言われて、
いまキライになった。
と答えるとうしろさんとか。
そんな感じのぎんひじみたいな微妙なあれが書きたい。
微妙じゃないものは書けないのかわたしは。
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この数日ひさしぶりにミクスチャーの海を漂ってました。
初期から中期にかけてのバックドロップさんはやぱ最高だと思う。
ギターもベースもドラムもサックスもボーカルすらいっこの音としてぜんぶ纏めて洗濯機のなか放りこんでぐるぐるに掻きまぜた感じの。一歩間違えば聞いてて気持ち悪くなるあれがとても好みです。
なんつか、ミクスチャーってジャンル自体そうだと思うんですが、音の好きとキライの差がものそい激しいというか。ツボにハマるか聞いてられないレベルかの二択しかないっていう。
だから一個ハマる曲をみつけてもぜんぜん安心できません。その他が聞いてられないレベルってのもザラです。バックドロップさんも後期以降の曲は個人的にはとてもとても無理です。
そんなリスキーな音のうみでハマる音を見つけたときの浮きっぷりっていったらもう。宝くじとか万馬券レベル。
ちょう楽しいです。
あーもっかい聞いてこよ。

続きで拍手の言い訳。

いーかげん諦めろと自分でも書くたびに思ってんですが。
性懲りも無くまたシリアス(たぶん)で耽美(ごめんなさい)的な高土に挑戦した結果、惨敗でした。無念、つうかいっそ泣きたい。
とりあえず、いつもアタマの悪いことばかりですれ違ってるしんすけくんととうしろさんに偶には真面目にすれ違ってもらおうと思ったワケです。ってゆか１２月の更新分がアタマ悪すぎてさーなんとかせんとあかんと思った挙句があれですよ；
おまえほんと向いてねーよとのツッコミはなしの方向で。
これからも発作のように書きたくなる、というか無駄にチャレンジ精神にあふれる時があると思いますが、そのたびにどんよりしてると思うんで。どうぞなまあたたかい目で見守ってあげてください。

ってかなんか、ほんとごめん。