私は上の空で別れを思った。

そりゃああなるは・・・
と、しろめ剥いて倒れそうになりましたおざんぷ。
まだ子しんすけさんショックから立ち直れてないのに、先週のあれも消化できてないのに今週でとどめさされた気分だよもう読者のライフはゼロだよ十年目にしてそらちのおにちくっぷりがマッハでしぬる・・・いやまじしぬ。もうだめ。
でもようやくしんすけさん登場回の坂田さんのよそよそしさとかしんすけさんの態度とかようやく納得いったよそりゃあいたくねーよなああいう態度になるよ。むしろ逆にあんな凄惨な過去を体験してる癖にあんな正論吐けるカツラさんがすげーよメンタル鋼かよ。でもああゆうカツラさんだからこそ坂田さんは救われてるとこあるんだろーな。逆にしんすけさんは一緒にいれないんだろうな。正論がいきすぎて共にこの国の明るい未来を！なんて仰るから二人してウゼェって思ってんだろうなと、すっごく納得。生きてくだけで精一杯でせんせいの言葉まもることでいっぱいいっぱいの坂田さんと生きてるだけでどん詰まってるしんすけさんとか、某じょーいなMMD思い出してくっそ泣いた。もうあかんこのひとたち。しんすけさんが一番うらんでるのは自分自身だけど先生の命とひきかえにしちゃったらそりゃ死ぬに死ねないよな。まさにどん詰まりだよ。思想も理想もない現実しか見れないリアリストがテロリストやってるってのは、総督も、あれは革命だったけど、ほんと矛盾だらけで痛々しくてたまんないです。
来週がどうなるか、もう怖いしかいえないけど先生みたくありがとなってあれしたらわたしざんぷ抱えてそのまま溺死すると思う。まんがいち最初に約束やぶったのはてめーだ。だから今度は俺の番だなとかって茶化しておだやかに笑われでもしたらもうどうしていいのかわかんないからやっぱりもうだめです。来週こわい。